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【健康の結論】ホリエモンのゴルゴ13化現象。ホリエモン節さく裂の健康本【感想】

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何やら大げさなタイトルをつけてしまったけれど、ホリエモンの「健康の結論」は、今までのホリエモンの本からは最も遠くて、しかしホリエモンの節がガシッと詰まった本でもあります。

 

ゴルゴ13が壁際に座る理由

ゴルゴ13は言わずと知れた漫画の主人公です。世界をまたにかける暗殺者で失敗知らず。連載開始が1968年ということで、50年の長きにわたって活躍を続けているというわけです。

 

このゴルゴ13のエピソードで自分が最も印象に残っているものが「壁際に座る」というもの。

全体を見渡すことができ、背後をとられることがないからです。

最強の暗殺者でいるためには、自分が殺されてしまっては元も子もありません。

ゴルゴ13は人一倍臆病で、死を恐れているのです。

だから壁を背にすることにこだわります。

 

ホリエモンの健康の結論を読んでまっさきに思いしたのがゴルゴ13でした。

 

死を恐れるあまり本まで書いてしまうホリエモン

「200歳まで生きる」、「俺は死なない」などとうそぶくホリエモン。

今が楽しいから、死にたくないようです。

死にたくないから、自分でいろいろ考える。結果予防医療のプロジェクトをはじめて、その過程で得た知識を基に本まで書いてしまいました。

 

ゴルゴ13は死にたくないから壁際に座り、ホリエモンは死にたくないから予防医療の本を書くというわけです。

 

死なないための知識を皆で共有しようとしているあたり、ゴルゴ13と違ってホリエモンには人間味がありますよね。

 

はまるを仕事にするホリエモンの神髄

 

 ところで、ホリエモンのゼロが作ったビジネス書の新しい流れという記事にも書きましたが、堀江本の神髄であるゼロは「はまることの大切さ」がよくわかる本です。

「健康の結論」はまさにこのはまるを体現している本ではないでしょうか。

 

どう考えてもホリエモンが健康のことを考えるのが好きだったとは思えません。

しかしながら人生を楽しむためには長生きをしなければならないと考えたホリエモンは、健康について意識を高めていったのでしょう。

 

結果、予防医療のプロジェクトを立ち上げ、今回の健康の結論へとつながります。

はまっていたらそれが仕事になったというわかりやすい例ではないでしょうか。

 

健康に結論は出たのか

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健康本ということで、当然今までのホリエモンの本とは雰囲気は違います。

それでも、健康について今までとは少し違った視点で語られていて、すいすいと読むことができます。

 

自分にとっては結論は出ていませんが、いくつか行動を変えるきっかけにはなったと思います。

自分だけ受けていたピロリ菌の検査を妻にも受けさえようとか、やっぱり禁酒を続けようとか。

 

当然結論は出ませんが、健康について考えるきっかけになる良書でした。

健康の結論をスタートとして、自分なりの健康の結論を出したいと思います。

 

長生きをして人生を楽しもう

 

40を超えて、子供も生まれて、自分も人生はそこそこ楽しいと思えるようになってきました。

長生きをしてたくさんの未来を体験してみたい気持ちでいっぱいです。

 

健康の結論は多くの人が予防医療について考えるきっかけになり、長い人生に希望をもたらすホリエモンの優しさがあふれた本でした。

 

 

健康の結論

健康の結論

 

 

 

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