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できるだけ残業を少なくして、自分の人生を楽しむための方法をサラリーマン20年の経験からお話します。

【長時間労働】仕事好きが残業気にせず好きなだけ働くのはなぜ迷惑なのか

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長時間労働への締め付けが激しくなってきた一方で、「仕事が好きななら、時間を気にせず仕事をしたっていいじゃないか」という論調もたまに見かけます。

見かけますが、これ、かなり迷惑です。

 

私は超大手、成長中中小企業、斜陽の中小企業の3社で働いてきました。

途中途中で何度も出会いました。仕事が好きだと公言する人と。

仕事が好きだと公言する人の特徴が自分なりにつかめてきました。

この記事では、自称仕事好きな人達が仕事し放題なのがなぜ問題なのかをご紹介します。

 

仕事好きだという人は仕事が遅い

まず、仕事が遅い。なんだかずっと同じ資料を見たりして、色々考えているようです。飲み会でも仕事の話しを持ち出してきます。

ずっと仕事の事を考えているようですが、出て来るアウトプットは5分で考えられるようなシロモノ。

そんなことがやたらと多いのです。

 

 

仕事好きだと言う人は余計な仕事が多い

次に挙げられるのが余計な仕事を増やす。

なんだか色々とチャレンジしようとするのは良いのですが、仕事をするための仕事を作るというか。それやると仕事増えるよね。でも成果物少ないよねというようなことをやりたがります。

 

仕事好きだという人は周りを巻き込む

更に厄介な特徴が周りを巻き込む

仕事が遅くて、長時間仕事をしている自称仕事好きの一番の問題がこれでしょう。

どんな仕事でも、例えフリーランスであったとしても、世界中の誰をも巻き込まないで終わる仕事などありません。

長時間だらだらと仕事をしていると、必ず次の工程に影響が出てきます。

殆どの仕事にはリミットがあるからです。

仕事好きが一生懸命仕事をこねくり回している間に期限(発売日など)が迫ってきて、次工程の人達(多くの場合は下請けや部下)が、時間がないというストレスに晒されながら働くことになります。

 

 

長時間労働をするから仕事好きとかあり得ない

そもそも人間の集中力なんて半日もつかどうかではないでしょうか。

24時間仕事なんてできるわけがありません。

沢山寝た方が良いにきまっています。

今まで出会った仕事好きの人たちには、朝方まで仕事をして、飲み会から帰ってきて仕事をして、昼間は休憩室で仮眠しているような人もそれなりにいました。

 

長時間仕事をするから仕事好きなんてことはありえないのではないでしょうか。

仕事が好きだからこそ、いかに短い時間で効率よく成果を挙げるのかを考えるものなのではないでしょうか。

仕事が好きで24時間仕事漬けなんて言っている人の周りでは、同じように仕事は好きだけれど家庭も人生も楽しみたいという人が、時間を削られて困っています。

 

仕事よりも家庭優先にしたら一気にストレスがなくなったという話にも書きましたが、家庭優先 の人生も悪くありません。

いや家庭優先にせざるを得ない人たちもいるのです。

 

でも、バブル期を経験した人なんかは、やればやるだけ成果が上がるっていう幻想を持っているので、それが今の経営層だったりするので、ちょっとやっかいだなと、最近の自称仕事好きな人達の話を聞いていて危機感を感じています。