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印刷会社が衰退産業で終わっている理由

 

印刷会社が衰退産業で終わっている理由

印刷物の減少が止まらない

印刷会社も無事に年末の進行が終わって、本日あたりから休みという会社も多いことでしょう。

さて、雑誌を中心とした出版物の落ち込みが話題になっています。

 

 

頭の良い人達はやっぱりこんな意見なのですが、

中々紙の印刷物は減りません。

恐らく、人間は紙と過ごしていた期間があまりに長すぎるからなのでしょう。

体に染みこんでしまっている。

 

 

印刷物にこだわっている会社の行く末

スマホが普及した今、多くの人に情報を伝達する手段としては、印刷はどう考えても合理的ではない技術です。

印刷物に見切りをつけた国や会社や個人はやっぱり革新的であり、これから伸びていくのではないでしょうか。

 

逆に、判で押したように情報伝達の手段については、チラシやカタログといった印刷物にこだわるという考え方の会社は、あまり先がないのではないかと思ってしまいます。

 

印刷物については以下のホリエモンの見解も参考になります。


ホリエモンのQ&A vol.264〜紙の行く末!?〜

 

 

印刷会社へ就職してくる若者たち

さて、どう考えても印刷産業は衰退、斜陽であるのすが、一つ不思議なことがあります。

そんな斜陽産業である印刷会社へ就職する若者が一定数いるのです。

 

最近の売り手市場において、あえて斜陽産業である印刷会社へ就職してく若者たちはいったい何を考えているのでしょうか。

 

何も考えていない

ひとつ言えるのは、何も考えていないということでしょう。

若さゆえの過ちというやつです。

斜陽産業とかっていう言葉さえ知らないのかもしれません。

 

待遇は希望しているものから遠からずだし、とりあえず就職しておこうと。

恐らく、大半はこんな「何も考えていない」若者たちでしょう。

 

天邪鬼

多くの人と反対の行動をしないと気が済まない人というのが、世の中には一定数います。

みんなが、IT系企業の面接ばっかり受けるから、自分はあえて逆をついてアナログな会社の面接受けるんだという思想。

わからなくはないですね。

自分もそんなタイプですから。

 

自分より能力が劣る人たちと働きたい

自分が常に優位な立場にいたい、頭が良いと思われたい。

だから常に自分の能力より下の環境を選ぶといった人もいます。

そんな人にとって、古い、斜陽産業である印刷業界は最適な環境でしょう。

 

どう考えても、頭の切れる人は印刷会社を選びません。

自分と同年代の若手の中では、自分が最も切れ者になるチャンスではあります。

 

 

時代についていけない

時代についていけないという人もいるでしょう。

時代についていけないというか、パソコンだったりスマホだったりも使えないという若者です。

 

今の世の中のテクノロジーや早い流れについていくことができないのです。

そんな若者にとって、印刷会社はユートピアかもしれません。

 

 

入社してくる人材を考えても印刷業界は終わっている

さて、印刷会社に入ってくる人材はなんとなくわかりました。

何も考えてなかったり、天邪鬼だったり、時代についていけなかったり。

まあ、そいういう若者が入社するのでしょう。

 

伸びている会社や伸びている業界には、良い人材が集まるといいます。

だから、より一層伸びていくと。

 

今の印刷業界や印刷会社には、逆のことが起こっているのでしょう。

衰退していく業界だから、良い人材が集まらない。

だからより一層衰退をしていくのです。

 

印刷会社に働いている人はどうすると良いのか

困るのが衰退産業で働いている人。

入社した当時はまともな業界で、まともな人材が入ってきていたのに、時が経って業界は衰退していき、後進はイマイチな人材ばかり。

 

年齢にもよりますが、見切りをつけるしかないでしょう。

これは印刷会社に限らずですが、衰退している業界や会社にいると、人生を損なうことになりかねないからです。

 

まず、仕事人としての成長が望めなくなります。

衰退産業には新しい技術が入ってきませんし、ドラマチックな出来事もポジティブな意味では起きにくいのです。

倒産、リストラなどのネガティブな出来事は十分起きる可能性はあるのですが。

前向きではない環境にいると、どうしても人間は成長しません。

 

また、優秀な人に囲まれていないと、人は成長しないのです。

新しく入ってくる若手は上述のとおりです。

周りにも、優秀な人って残っていますか?

 

 

衰退産業では、昇給も望めません。

伸びている業界や会社では、毎年給料が上がっていくもので、それは当たり前の話です。

ところが、衰退している会社では「前年並みであることが合格点」となります。

いつしかそんな「昇給しないこと」が当たり前になってきます。

 

これから印刷会社へ入ろうと考えている人はもちろん、今働いている人で、まだ転職が可能な年齢だという場合は、少し俯瞰して今の状況を見てみると良いでしょう。

 

良い人生を送るために、やってみましょう。