世界の底辺からサラリーマンが叫ぶ

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ホリエモンの我が闘争を読んで

我が闘争 (幻冬舎文庫)

 

ホリエモンの「我が闘争」という本。

自伝ということで我が闘争の少し前に刊行された「ゼロ」とかぶるところもありますが初めて読むようなエピソードもちらほら。

球団買収から逮捕までをまとめて読んだのははじめてかも。

選挙→逮捕のあたりがテンポもあって読み応えがありました。

 

 

 

我が闘争でホリエモンからはじめて聞く反省

常に前進み、反省の言葉を口から発することがないようなホリエモンのイメージが、この我が闘争では少し覆ります。

 

僕には自分に余裕がなくなると、どこか露悪的になってしまうという癖があるので、そして始終焦っていた僕は、いつも余裕がなかったわけで、結果的にものすごく露悪的な人間になってしまっていたのだと思う。

 逮捕時を振り返ってのこの言葉。

自分に余裕がなかったことを認め、それが逮捕につながったことを後悔しているかのようです。

 

 

我が闘争でみる同年代の青年が歩んだ別の人生

僕はホリエモンよりも少し年下ですが、ほぼ同じ世代です。

ですから、ホリエモンの快進撃や凋落をリアルタイムで目撃していましたし、逮捕して周りのみんな(これは主に上の世代ですが)、ほれみたことかと悪口を言いだした時も、自分のことのように必死で反論をしたのを覚えています。

 

ホリエモンは、僕らロスジェネ世代の希望でした。

なんか世の中をひっくり返してくれて、ガラガラポンしてくれるんじゃないかと思っていたりしました。

 

”闘争”って聞くと暑い、場合によっては暑苦しい本なのかなって思っていましたが、

いつもとおりに語り口で、淡々と語られていて、普通の青年が、一生懸命に働いてのし上がっていく。そんな本です。

 

我が闘争を読んでいると、自分とほぼ同世代の青年が、自分よりも何倍も必死でこの20年あまりを歩んできた姿が目に浮かびます。

僕はまったく闘争していなかったなと。

 

選挙で敗北したあと、”その人はその人の人生を精一杯生きているのである”ことを身を持って感じたというホリエモン。

 

いや、みんな結構自堕落ですよ。それも精一杯人生を生きているということになるの

かもしれないけれど。

 

 

ホリエモンの我が闘争を読んで僕がやるべきこと

彼の本を読むと、急がなきゃっていう。

やりたいことは急いでやらないと。

そんな気分にさせられます。

焦らせてくれてありがとうという本でした。

 

何度も何度もホリエモンの本を読んでエネルギーをもらいながらも、くすぶり続けている会社でのこの身。

まずはこの、くすぶるのを何とかしないといけませんね。

言いたいことがあるなら、やった方が良いと思えることがあるのなら、スパッと行動に表してみたいと思います。

 

そして、やっぱりサラリーマン人生だけが自分の闘いの場ではありません。

こうやってブログを書いたり、サイトを作るのがやっぱり自分は好きなようです。

いつまでも熱中することができます。

自分が書いた記事を少しでも多くの人に読んでもらうことができるよう、僕もしっかり自分自身と闘争していきたいと思います。

 

我が闘争 (幻冬舎単行本)

我が闘争 (幻冬舎単行本)